日本の「おへそ」で気取りのない人、自然、アートに癒やされる
市の中心部で東経135度、北緯35度が交差している西脇市は、まさに日本のまんなか、「おへそ」のまち。緑に囲まれた清流のほとりでのんびり過ごせる、気取りのない故郷です。
中心市街地にある国の登録有形文化財、旧来住家住宅は、古き良き日本に会える場所。玄関には季節の山野草が飾られ、おくどさん(かまど)のある土間ではお茶の用意も。屋敷の至るところに田舎の温かなもてなしが息づいています。座敷の一部と蔵はギャラリーとして利用されており、地元作家の作品展も見どころです。宇宙の神秘とスケールの大きさにふれて癒やされたい、そんなあなたは経緯度交差地にある日本へそ公園へ。口径81cmの大型反射望遠鏡があり、昼でも星が見えるテラ・ドームや、西脇市出身の世界的美術家・横尾忠則さんにゆかりがあり、現代美術の企画展示を行う岡之山美術館などがあります。
このほか、アウトドア派に人気の西脇市日本のへそ日時計の丘公園、風光明媚な西林寺、陶芸体験が楽しめる緑風台古窯陶芸館など、日常の喧騒を忘れさせる「なごみスポット」がいっぱいです。四季折々に美しい花の名所をめぐる旅もおすすめですよ。
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日本へそ公園
東経135度と北緯35度が交差する日本列
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にしわき経緯度地球科学館テラ・ドーム
「日本のへそ」が持つ地理的・地球的な意義
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コヤノ美術館 西脇館
旧国鉄鍛冶屋線建設に私財を投じた豪農の藤
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旧来住家住宅
中心市街地の観光拠点となっている施設で、
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西林寺
四季折々の花が競演する「花の寺」。 境内
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都麻乃郷あじさい園
「花の寺」西林寺の境内にある兵庫県内陸部
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荘厳寺
苔むした石段の参道が熊野古道のような雰囲
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官兵衛の里 黒田
2014年大河ドラマの主人公・黒田官兵衛
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日本のへそ日時計の丘公園オートキャンプ場
自然豊かな黒田庄の谷あいに位置する日本オ
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日本のへそ日時計の丘公園フォルクスガーデン
北播磨の自然と多くの植物が四季折々に美し
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西脇区のまちなみ
播州織の繁栄と鉄道の開通で形成されてきた
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美術家 横尾忠則氏の「Y字路」
世界的な美術家・横尾忠則氏の2000年代
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西脇市岡之山美術館
日本へそ公園内、JR加古川線・日本へそ公
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畑谷川のホタル(上比延町~中畑町~住吉町)
令和2年度から受け入れを中止しております
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長明寺
ヌエ退治伝説で有名な平安末期の弓の達人・
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兵主神社
延暦3(784)年創建の式内社。「ひょう
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播州成田山 法輪寺
成田山新勝寺不動尊を勧請した兵庫県内唯一
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鍛冶屋線市原駅記念館
大正10年に西脇駅から延長され開業した当
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矢筈の森公園
この公園は、「新ひょうごの森づくり」の里
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緑と水の郷 秋谷
日本のへそ日時計の丘公園・フォルクスガー
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岡之山公園
日本へそ公園に隣接する場所にある公園。
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地蔵一本桜
郷瀬町の杉原川堤防に立つ樹齢60年を超え
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六所神社
6柱の神さまを祀る古社。創建は鎌倉時代の
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西光寺山(ウバメガシ群落)
標高712.9mを誇る市内最高峰。山頂か