にっぽんまんなか紀行(西脇市観光協会)

せきぞうじゅうさんじゅうとう(あさひしょうぐんきそよしなかくようとう)
石造十三重塔(旭将軍木曾義仲供養塔)

西脇市指定文化財  石造十三重塔

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高さ4.6メートルの花崗岩製の石塔「十三重の塔」。正確な造立年は不明ですが、その仕様から鎌倉時代後期に建立されたと考えられています。

石塔は、平安時代末期の武将・「旭将軍」木曾義仲の供養塔と伝えられており、以前は私有地に囲まれ目につきにくい場所にあったため、平成24(2012)年に100メートルほど北の現在地に移設されました。石塔の中には、塔と同じ形をした水晶の塔が納められていると伝えられていましたが、移設調査中に塔の中から、高さ2.5センチメートル、重さ4グラムの水晶の五輪塔が発見されました。また、塔の北側には「旭将軍」とのゆかりが感じられる山号「旭運山」を山号に持ち、寺紋も「丸に笹竜胆」と源氏と同じ東光寺があります。

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移設された供養塔
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供養塔の北に位置する東光寺
所在地
兵庫県西脇市大門286
電話番号
0795-22-3111(西脇市観光協会)
営業時間
(開館時間・開園時間)
24時間
入場料
無料
駐車場
なし
備考
入園自由