いそがみじんじゃ

石上神社

兵庫県指定文化財  なまずおさえ神事

石上神社

起源は明確ではありませんが、正歴3(992)年に勧請、永承5(1050)年に建立といわれています。

本殿の後ろに高さ5mの巨岩が突出しており、古くから信仰の対象となってきたと考えられています。現在の本殿は17世紀後半に建てられたもので、上比延町の住吉神社本殿とよく似ています。
秋の大祭日の夜(10月第2日曜日)に行われる神事は「シュウシ」と呼ばれる直会(なおらい)と、土俵での「なまずおさえ」「相撲」の3部構成で、「なまずおさえ神事」は兵庫県の無形民俗文化財に指定されています。神事は中世を起源とするもので、天文11(1542)年に現在の地に神社を移す前に神殿に奉納されていた白鞘の宝剣が盗まれたため、地元で探して回収したところ刀はなく大鯰がいたことから、神罰を恐れて、宝剣を探すふりを行うようになったこととされています。

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なまずおさえ神事(兵庫県指定文化財)

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拝殿と本殿。奥に巨岩があります。

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秋の例大祭では屋台の宮入り後に参道を馬が駆けます。

所在地 兵庫県西脇市板波町4
電話番号0795-22-3111(西脇市観光協会)
営業時間
開館時間・開園時間
24時間
入場料 無料
駐車場あり(神社東側・板波町公民館前)
備考拝観自由