にっぽんまんなか紀行(西脇市観光物産協会)

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【イベント報告】ふらのカレンジャー娘と観光PR!(日本へそ公園) 2014年12月18日

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↑観光PRを行ったふらのカレンジャー娘と片山市長

こんにちは(^u^)。西脇市では寒い日が続いており、西脇市は今年初めての積雪となりました。

さて、12月14日(日曜日)に開催された第37回「日本のへそ」西脇子午線マラソン会場で観光協会が出店し、友好都市・北海道富良野市から来た女子高生「ふらのカレンジャー娘」とともに、観光PRを行いました。

東経135度と北緯35度が交差する「日本のへそ」地点をスタート・ゴールにするマラソン大会には約2,800人のランナーが参加し、会場には屋台やフリーマーケットが立ち並びにぎわいを見せました。

「ふらのカレンジャー娘」は、富良野市のご当地グルメとして旅行雑誌などにも多く取り上げられている「富良野オムカレー」をPRするために結成された富良野緑峰高校の女子生徒で、西脇市にやってきたのは10代目のカレンジャー娘となる高校3年生6人です。

北海道育ちの彼女たちも「かなり寒い!」という気候の中、観光協会のPRブースで西脇市の観光PRとあわせ、パンフレットやティッシュを配布し、富良野市の観光、そして富良野オムカレーのPRをしっかり行いました。パンフレットを受け取った人からは、「あこがれの地の富良野に一度行ってみたい!」、「おいしそうな富良野オムカレーをぜひ味わってみたい」との声がありました。

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↑市長・教育長も西脇市と富良野市のPRのため、ティッシュを配りました。

3泊4日の日程で訪れた一行は、マラソン大会での観光PRのほか、西脇市の地場産業・播州織についての知識を深めるため、市内の関係施設を見学。播州織をテーマにしたさまざまな活動を行う西脇高校生活情報科の生徒とも交流を深めました。

西脇市と富良野市、へそが取り持つ友好都市の「衣」と「食」の交流が一層進み、お互いにとって良い刺激となり、これからの地域活性化につながっていくことを望みます!

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↑市内にある播州織ショップ「tamaki nime」で作業場と店内を見学するふらのカレンジャー娘